HOT ! キュウリ種子 ときわ研究場 光琳（こうりん） 350粒：ｅ-たねや

写真同じです
プロ用・専門家向け商品

【作型】トンネル、雨よけ、前進～普通露地
【播種期】3月上旬～6月まき


通風採光性に優れ、スッキリした草姿。栽培終期まで草勢維持し易く、多くの収量が望める。
※全国を制覇した南極1号や東北地方を中心に人気の高いパイロットの後継品種として、食味と品質はもちろん安定した草勢で、収量性も高く安定出荷できる品種です。


【キュウリ種子】光琳（こうりん）（ときわ研究場）　


【草姿】



小さめで厚みのある角葉で、葉柄が立ち、節間は間伸びすることなく、スッキリした草姿で採光性が良い。枝は順次発生し、草勢の維持が容易です。


【雌花着花】



主枝着果率は3～4月まきで50～60%、5～6月まきで30～40％、側枝は連続着果。主枝・側枝とも1果成りが中心となる。


【果実】


円筒形の濃緑色で光沢のある果実で果揃いよく、高温期でも品質低下がない。


【収量性】


収穫始めから果実の肥大がよく、強い草勢で収穫全期間を通じて収量性が高い。


【食味】


香り、歯切れ良く、甘みがありキュウリ本来の味となる。


【作型】


トンネル、雨よけ、前進～普通露地


【播種期】


3月上旬～6月まき


【栽培のポイント】


1： 子枝と雌花は、ベッド表面からの高さ40cm以内のものは除去する。（活着不良や栽培環境が悪い場合は、一番果の着果位置を2～3節上げる。）

2： 子枝は、1～2節で摘芯する。
（使用する第1子枝から4～5子枝は必ず1節止めとする。）

3： 下段の孫枝は、1節で摘芯し果実収穫後に子枝とともに切り戻す。

4： 草勢が弱い場合には孫枝を1本だけ摘芯せずに伸ばす。
☆摘葉は収穫前より中段の葉から摘み始める。
・主枝の果実80％収穫時には主枝の50％摘葉、さらに子枝の果実収穫終了時には主枝の80％を摘葉する。

5： 孫枝は状況に応じて適宜伸ばす。

6：主枝（親づる）はベッド表面から高さ1.6～1.7m摘芯する。

7：主枝1本仕立ての栽植密度は畦幅
（アーチ内側幅）2.0～2.3m、条間
（アーチ外側幅）0.9～1.2m、株間70～90cm、10a当り985～635本。


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