約40年前の激レア品です。1986年キリンカップで優勝したヴェルダー・ブレーメンの選手19人による直筆サイン色紙を出品します。ドイツの名門クラブヴェルダー・ブレーメンの黄金期を象徴するアイテムで、1980年代の欧州サッカー史と日本サッカー史の重要な一ページを飾ります。当時、PUMA関係者に特別にお願いして譲ってもらったものです。
ヴェルダー・ブレーメンは1899年の創設以来、ブンデスリーガを4回(1965、1988、1993、2004年)、DFBポカルを6回、UEFAカップウィナーズカップを1回制覇。1980年代はオットー・レーハーゲル監督のもとで黄金期を迎え、1988年にリーグ優勝を果たしました。1985-86シーズンはブンデスリーガ準優勝を達成し、欧州の舞台でも存在感を示しました。
サインには、日本人初の欧州プロ選手で日本代表32試合出場の奥寺康彦が含まれます。奥寺はブレーメンで159試合11得点を記録し、右サイドバックやミッドフィールダーとして多才な活躍を見せ、日本サッカーのパイオニアとして名を残しました。
1986年キリンカップは、日本で開催された国際大会で、ヴェルダーがパルメイラス(ブラジル)を4-2で破り優勝。決勝ではフランク・ノイバルト、ベンノ・メルマン、フランク・オルデネヴィッツが得点を決め、チームの勝利を支えました。この色紙は、そんな歴史的瞬間を記録したレアアイテムで、状態は良好、サインは鮮明で本物です。サッカー史コレクター、日本サッカーやブンデスリーガファンに最適な逸品です。この歴史的価値ある色紙をぜひお手に!
状態は、経年劣化によるきばみやしみがあるものとご理解の上ご購入ください。
Werder Bremen
Sportverein Werder Bremen von 1899 e. V.