李恢成による『見果てぬ夢』は、引き裂かれる日々を描いた文学作品です。 - タイトル: 見果てぬ夢 【稀少本】 - 著者: 李恢成 - サブタイトル: 禁じられた土地・引き裂かれる日々・はらからの空・七月のサーカス・燕よ、なぜ来ない・魂が呼ぶ荒野 - シリーズ名: 見果てぬ夢 - 出版社: 講談社 - 巻数: 全6巻 ・見果てぬ夢ー1 1977年11月24日 第1刷発行【初版本】 禁じられた土地 ”冬の時代”を生きる青春群像 ソウルを舞台に重く展開する切実なドラマ 著者がその全存在を賭けて同時代に挑む 巨篇 ・見果てぬ夢ー2 1978年2月20日 第1刷発行【初版本】 引き裂かれる日々 祖国の苛酷な運命を描く巨篇 親子の情、夫婦の愛を無残に引き裂く政治 状況の下で信念に自己を賭けて生きる青春群像 ・見果てぬ夢ー3 1978年5月20日 第1刷発行　【初版本】 はらからの空 同時代を見据える意欲的大作 日本から祖国を憂える朴采浩、獄中で苦悩 する趙南植。彼らを押し包み流れる非情の時間 ・見果てぬ夢ー4 1978年8月20日 第1刷発行　【初版本】 七月のサーカス 歴史的転機に揺れる韓国の姿 1972年7月4日、南北共同声明発表 その衝撃が趙南植と肉親たちに走らせる複雑な亀裂 ・見果てぬ夢ー5 1978年11月20日 第1刷発行【初版本】 燕よ、なぜ来ない 暗い予兆のなかの祖国の真実 金大中拉致事件がもたらした波紋の陰で、 中央情報部の手がひそかに朴采浩の身辺に 迫る ・見果てぬ夢ー6 1979年5月20日 第1刷発行　【初版本】 魂が呼ぶ荒野 雄渾の大作3000枚ついに完結 朴采浩はあえて国内にとどまり逮捕された 明日にかけた信念と希望をわが子に託して ・購入後、自宅本箱で経年所蔵していたため、経年劣化(小肘のシミ等)はございます。 ・中ページに破れ、書き込みなどございませんが、ヤケ、シミ等若干ございます。 ・あくまで中古品であることをご了承のうえ、写真をご覧いただき、ご理解いただける方、ご検討お願い致します。 ・カバー、簡易除菌消毒後にクリアパックしております。 ご覧いただきありがとうございます。