フランス三大ワークブランドの一つ Adolphe Lafont(アドルフ・ラフォン) の 1940年代製アトリエコートです。
男女兼用タグが残るオリジナルで、希少なブラックシャンブレー生地。腰ベルトは欠損していますが、コンディションは非常に良く、ペンキ飛びのみで美品レベルです。
40s当時のまま残る貴重なディテールである男女タグも傷ひとつないミントコンディションです。現存数も非常に少なくなってきました。
Adolphe Lafontは1844年創業、フランスワークウェアの祖。オーバーオールやアトリエコートの原点になります。
Le Mont Saint Michel、Le Minor と並ぶフランス三大ワークの一角にもなります。
最大の魅力であるブラックシャンブレーは、黒糸と白糸を織り合わせた深みのある黒寄りグレーの丈夫なコットン生地で、柔らかい着心地と独特の光沢、使い込むほど増すヴィンテージ感が魅力の、ワークウェアに最適な素材です。
近年ではブラックシャンブレー生地のワークウェアは人気が上昇しており、1940年代のアトリエコートのような希少アイテムは流通量も激減価格も高騰傾向です
『今買っておく価値があるアイテム』だと思います。この機会を機に是非。
40s vintage Euro vintage