ー 80s–Early 90s LACOSTE “抜け感と上品さを、最も美しく両立できた時代のスイングトップ” 80年代〜90年代初期のLACOSTEは、現行とは一線を画す“余白のある上品さ”が魅力。その中でも韓国製の個体は、当時のアジア工場の中でも縫製の安定感が高く、フレンチの上品さ × 韓国メイドの堅実さという、実は知る人ぞ知る“当たりロット”。 スイングトップという普遍的な型に、LACOSTEならではの“無理のない品の良さ”が宿り、ただのライトアウターでは終わらない大人の空気感を纏わせます。 --- ー 当時特有のディテールが、今むしろ熱い 80s〜90s前半の韓国製ラコステは、 やや丸みのある肩と身幅（今のトレンドに完全一致） 軽いのに張りのある素材感 控えめで丁寧なワニロゴ刺繍 この“外しすぎず、真面目すぎないバランス”が、今のファッションと相性抜群。 大人が着ても古臭く見えず、むしろこなれ感とヴィンテージの旨味を同時に演出できる。 --- ー 韓国製ならではの丁寧な作り込み 当時の韓国工場は、ヨーロッパ規格を忠実に再現する技術が高く評価されており、ステッチのズレや甘さが少ない。 シンプルなスイングトップだからこそ、この丁寧さが“品”として表れる。 無地でここまで雰囲気が出るのは、80s〜90s韓国製だけの特権。 --- ー 今着ても100%ハマるシルエット 当時特有のゆとりがあるおかげで、 Tシャツの上にさらっと羽織れる ニット合わせで上品に決まる 30代〜40代でも“やりすぎ感ゼロのオーバー”が作れる この柔らかいボリューム感は現行にはない味。 --- ー まとめ “ヴィンテージの旨味 × 現代感 × LACOSTEの確かな品” この3つを同時に満たすのは、80s〜90s初期の韓国製スイングトップだけ。 古着上級者ほど「わかってるね」と言ってくれる、間違いなく語れる一着です。 サイズ...XL(LL)