HOT ! ドイツ"Fat Lava" ruscha 333ヴィンテージ159 花瓶 ブルー

ご覧いただきありがとうございます。 1950年代から1970年代にかけて主に西ドイツで製造されたFat Lavaの黄金期を代表するプロダクトの一つruscha 333 ブルーの花瓶です。 RuschaはKlein＆Schardtクライン＆シャルトとして1905年に設立、1948年に息子のRudolf Schardtルドルフシャルの名前を取ってRuscha(ルシャ)になったと言われています。 ベースの黒と青色に流れ落ちるlava釉薬は、まるで海辺のさざ波のようで、目を惹きつけるデザインでありながら、心が静まるような落ち着きも感じる佇まいです。 口が狭いので一輪挿しとしても使い易く、切り花などの何気ない植物を挿したり、インテリアのアクセントとしてオブジェのようにお使いいただいても。 【商品概要】 ■メーカー：Ruscha Keramik ■製造国：ドイツ ■製造期間 : 1960〜70年代 ■サイズ（㎝）：高さ19cm×最大直径13cm×開口部直径4cm ■素材 : 陶器 ■型番 : 333 花瓶としてはもちろん、玄関やリビングにオブジェとして飾っても素敵です。 目立った傷やカケはなく当時のものとしてはコンディション良好ですが、製造から長い年月が経過しておりますので、ヴィンテージ品にご理解の上ご購入をお願い致します。 現状品となりますので、画像をご参照いただき、完璧をお求め、神経質な方は購入をお控えください。 ★ Fat Lavaは1950-70年代のドイツで製造されていた陶磁器で、ドイツのヴィンテージ花瓶(花器)の総称〟です。Fat＝肥えた、太った　Lava=溶岩　を意味しており、直訳すると『肥えた溶岩』。 その名の通り、沸き出る溶岩のようなゴツゴツとした作風が特徴的。ブランドやメーカーを指す言葉ではないので、生産したメーカーによってテイストが異なります。