メーカー小売希望価格約160000円
14kt gold Extra Flessible Medium nib
某有名ブログ主が、数100本以上のオマスをお嫁にやり、最終的に3本だけ手元に残すことにしたモデルのうちの最も高額な品(ブログ主の所持していた品は18kの方かと思われ、現在も所持しているかは不明)。
本品は14K flessible nibで、非常に柔らかく、弾力があり、独特な書き味が楽しめる。
1930年代のエクストラ・ルーセンスの復刻モデル。世界限定331本(復刻版ルーセンスの限定版の中でも希少。国内は40本の割り当てだった。ルーセンスブルーは1000本限定)。
オマス伝統の12面体にファセットされた美しい造形にブラック、ゴールド、クリアのセルロイドを渦巻き状にデザインした美しいセルロイドを纏う。
スリムな3リングで引き締められたキャップにはオニキスのウィールが付く。
この限定モデルは18kの古典的デザインのペンと柔らかい14kエクストラ・フレックスのペンが選べるのが特徴。
The cap is embellished with three little rings and a black onyx wheel clip. The feeder is in ebonite, the historic material used to obtain an optimal ink flow. The barrel is personalized with the writing “OMAS Extra Lucens”, the numbering and the writing “Italy” are engraved on the cap.
1936年に創業者アルマンド・シモーニが創作した12面体軸のエクストラルーセンスは、当時主流だったレバー吸入式よりもインク吸入量が多く、耐久性に優れたピストン吸入式を初採用したモデルであり、高い評価を受ける。2013年、90年の歴史のオマスの名品を再現するヴィンテージコレクションとして復活。1930 年代の初期モデルに使われたセルロイドを再現するなど、製造プロセスまで当時を踏襲した銘品。
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