イギリスの田舎で見つけた古木のデスクです。 1950年代頃。マホガニー材。 経年による古木がシャビーな雰囲気で魅力的。細工の施されたアンティーク特有のデザインが異国情緒を漂わせます。 自宅で勉強机やパソコン机としてのご利用や、オフィスでのデスクとして使用してもお洒落ですね。 また、2人用のダイニングテーブルとしてや、カフェのテーブルとして、店舗のレイアウトテーブルとしてなど、様々な用途で活躍してくれそうです。 天板に入った象眼も魅力的です。 象眼とは美術工芸の装飾技法の一種で、金属や陶磁や木材などの表面を彫って他の材料を埋込む技法のことを指します。象嵌とも言われています。 脚部はセンス溢れるスペードフットとなっています。 スペードフットはその名の通り、まるでトランプのスペードを反対にしたような形の装飾が施してあるテーパードレッグと呼ばれるジョージアン様式の一種で、シンプルで美しいデザインが魅力的です。 年代物アンティークならではの味わいのある古びた感じと素朴な風合いが、ノスタルジックな雰囲気を漂わせ空間に程よい温もりと心地よさをプラス、ディスプレイにするだけでインテリアに深みを出してくれそうですね。 ショップのディスプレイ什器としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。 経年劣化による汚れ、キズ、錆び、割れ、剥げ、染み等ございます。 その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。 ○サイズ○ H:約77cm×W:約95.5cm×D:約48.5cm (引出)H:約8.5cm×W:約39cm×D:約36cm×2 ※多少の誤差は悪しからずご了承ください。