HOT ! エアソール雪駄 AIRSOLE雪駄 スニーカーサンダル

2023年に新品購入して、一度だけ花火を見るために着用し、その後着用せずに保管していたものです。サイズは約26㎝です。（現在、このタイプのものは販売されていません。） 着物や浴衣はもちろん、Tシャツ・ジーンズにもぴったりの、和モダンなエアソール雪駄。この夏、スニーカー感覚で街履きしてみては？　オススメです！ 以下、製造メーカーの説明を抜粋しておきます。 AIRSOLEのミッドソールにはPVC製の「AIR」を搭載しています。沈み込むようなクッションではなく、押し返すような弾力性があり、スムーズに次の一歩が出しやすい感覚に仕上がっています。アウトソールには防滑性のあるTPRを採用し、アスファルトやコンクリートでも滑りにくい機能性を付加しています。クッション性はもちろん、底裏の防滑効果も併せて、現代の道路事情には何の問題なく履いていただけます。 伝統的な印象を残し、職人の伝統技術をダイレクトに伝えるために、鼻緒には印伝調の鼻緒を採用しました。鼻緒の柄には「紗綾形（さやがた）」の伝統柄を採用しています。紗綾形は、卍という漢字を斜めに崩して連続的につなげた文様で、染物の地文様や和風装飾などに用いられ端正で品格のある雰囲気を醸し、「幸福・功徳」という意味を持ち「家の繁栄・長寿」の願いを込めたとされている柄です。鼻緒と合わせる天板は、黒の市松模様の畳です。畳といってもイグサではなく、汚れに強い合成繊維を使用していて、裸足で畳の上を歩く爽やかな足当たりです。汚れに強い素材なので、ちょっとした汚れなら硬く絞ったタオルで拭くことができます。 簡単に脱げることを防ぐため、鼻緒の作りはとてもしっかりしています。そのため履き始めは先つぼ部分がきつく感じられるかと思います。最初履かれる際は鼻緒の先を上下左右に軽く伸ばすことで指を通しやすくできます。また、初めから長時間履くことは避け、短い時間で何度も履くうちに自分の足の形に馴染んで、ジャストで履いていただけます。 鼻緒は天板の中心に取り付けられています。履くほどに鼻緒が足の形に馴染み、左右ができてきます。そのようなときは、底減りを抑えるために、たまに左右入れ替えて履くのがオススメです。このエコな履き方は、底減りを抑えて、雪駄を長持ちさせます。 ・お手入れ方法 〇硬く絞った布で叩くように拭いてください。