写真同じです
ジーンズは最初、カリフォルニアの金鉱で働く人たちの丈夫な
ワークパンツとして誕生しました
やがて時代の移り変わりとともに、世界中の人々が、
自由と自己表現のシンボルとしてジーンズを身に付けるようになりました
リーバイスジーンズの歴史をさかのぼって行くと、“お客様の声”にたどりつきます
創業者リーバイ・ストラウスは、
カリフォルニアの金鉱で働く人々の「丈夫なパンツが必要だ」という声を聞いて、
ジーンズの原点となる丈夫なワークパンツを創りあげ、
そのワークパンツを“ジーンズ”へと進化させることに成功しました
ワークパンツとして誕生したリーバイスジーンズの最大の特徴は、
リベットでポケットが補強されている点にあります
リーバイ・ストラウス&カンパニーが、
「衣料品のポケットの補強に金属リベットを使用する方法」
に関する特許を取得した1873年5月20日は、
現在もリーバイスジーンズのレザーパッチに刻まれています
その後も、リーバイスジーンズには、
衣料品の商標として最も古い「アーキュエット・ステッチ」、
耐久性を保証する「ツーホースパッチ」や、
他のジーンズと差別化するための「レッドタブ」
など様々なディテールが加えられ、
1890年にはロットナンバーとして「501」
が初めて商品に付けられました
その多くは、それがリーバイスジーンズであることを示す商標として登録されています