満洲國地図 発行元　　南満洲鉄道株式会社経済調査会 発行時期　昭和7年8月 サイズ 縦110cmくらい 横 78cmくらい 以下AIの検索結果です (正確でない場合がございます) ( 1 ) 「訂改最新満蒙地圖」と書かれた地図で、満州国時代の満州とモンゴルを描いたものと思われます。 ・地図上部には「訂改最新満蒙地圖」と「満洲國 　地圖」と書かれています。 ・地図の右側には凡例と「南満州鉄道株式会社 　調」の文字が見えます。 ・地図の緑色の線は、満州国とソ連の国境を示し 　ていると考えられます。 ・地図には「龍」「黒」「吉」「林」などの地名 　が確認できます。 ( 2 ) 「南満州鉄道」が発行した地図で、満州（現在の中国東北部）の鉄道網を示しています。 ・南満州鉄道（満鉄）は、日露戦争後の1906年 　に設立された半官半民の国策会社です。 ・ポーツマス条約により、日本がロシアから獲得 　した鉄道や炭鉱などの利権を経営するために設 　立されました。 ・鉄道経営を中核としながら、炭鉱や製鉄所など 　の産業開発、さらには鉄道付属地の都市経営な 　ども幅広く手掛け、日本の満州経営の拠点とな 　りました。 ・1934年からは、特急列車「あじあ」号を運行 　し、大連とハルビンを結んでいました。 ・第二次世界大戦後の1945年に閉鎖されまし 　た。 ( 3 ) 南満洲鉄道株式会社経済調査会が昭和7年8月に発行した「満洲」地図の凡例（はんれい）と題された解説文です。 内容 満蒙（満洲とモンゴル）を中心に、朝鮮や北支那（華北）に接する地域を簡略に示した地図の凡例。 地図の目的 地形よりも人文に重点を置き、行政区域、鉄道、水運、寄港地、新開地、蒙古各旗などの正確な情報を考証して作成された。 などと検索されました。 [状態] 93年前の地図です。各所経年劣化しております。 折り目あります。 紙に厚さがあり、良い紙を使用しております。 裏面は満洲國地図と筆の手書きがある以外印刷されておりません。 [梱包] 折りたたんで梱包発送になります。折れ跡が付く場合がございます。 #地図 #満洲 #南満洲鉄道株式会社 #1932年 #昭和7年 #資料 #戦前資料