写真同じです
カムイ(中条) TP-X NITROGEN (窒素ガス封入) ドライバーの特徴
HEADTechnotogy
NITROGEN封入ヘッド
窒素ガス(NITROGEN)をヘッド内に封入することにより内圧を高めています。ヘッドの"抜け"が非常に良くなり、打球後のヘッドの減速を最小限に抑え、高反発のようなボール初速を実現してくれます。
・窒素ガスタイプ(フェースマークが赤色)
高い金属音の打球音と長く続く余韻。高反発並の柔らかな打感で、抜けも掴まりも良いヘッドです。
打球音が気にならない方はこちらの方が飛ぶのでおすすめです。
・発泡+窒素ガスタイプ(フェースマークが銀色)
静かな打球音にしっかりした打感で、叩きにいっても吹け上がらない弾道。
飛距離はガスのみ封入ヘッドの方が飛びます。
オプション価格がかかります(+2400円税別)
ディープフェース
前作TP-07NITOROGENに比べ3mmディープになり、さらに飛距離を追求したヘッドに仕上がっています。
構えやすさは継承しつつ、低重心比率55%の低バックスピン性能でさらなる飛距離を実現しています。
3gのヘッド軽量化により、46インチ以上の長さへの対応が可能になりました。
DAT55G偏肉フェース
フェース素材にDAT55Gが採用され、打感の良さとボール初速アップを実現。高反発規制により扱いにくくなったDAT55Gを偏肉構造とガス封入により適合モデルとして最適化。
ブラックイオンプレーティング&シルバーサテンフェース
ヘッドにブラックIP仕上げが施されより透明感のある曇りのないミラー仕上げにより高級感が増しています。
フェースは構えやすいようにIP加工を落としたシルバーサテン仕上げとなっています。
MTF(マルチターゲット)スリットソール
ボールのインパクト時にスリットが伸びることで、フェースのたわみを調整。ターゲットに向かってボールが運びやすくなっています。
ショートインホーゼル
ホーゼルを短くすることで、シャフト装着部である内部ホーゼルをよりソールに近づけることでフェース面上の重心を下げ、重心距離を短くし、ヘッドとシャフトの一体感を向上させています。
ミート率低下の原因となる必要以上のトゥダウンを防ぎ、ネック周りの慣性モーメントを小さくすることで、インテンショナルボールが打ちやすくなる効果もあります。
カムイドライバーヘッド重心比較
ロフト10度198g
TP-X
TP-07
TP-09D
TP-09S
重心高さ(mm)
32.9
33.4
34.1
31.4
重心高さ2(mm)
26.9
23.7
23.3
22.8
低重心率(%)
55.02
58.49
59.41
57.93
重心距離(mm)
39.0
39.8
41.0
41.6
33.0
33.2
33.4
34.4
重心角(°)
20.5
19.8
20.5
18.4
左右慣性モーメント(g/cm3)
4050
3910
3910
4098