1920年代のアンティークになります。 コールドンのティーカップ＆ソーサーです。 一目でお紅茶に素晴らしいと思いました。 このカップ＆ソーサーをお手にすることは、 もう機会が無いと言っても、 偽りではないと存じます。 こちらをお手になさった時の満足感を 得られるなら、決して高価ではありません。 数あるカップ＆ソーサーの中でも、 一生の宝物になることでしょう。 大切に扱ってくださいませ。 エレガントさと可愛いさを併せ持った、 チョベリグ（死語かも？）な、お勧めの逸品です。 アンティークなのに、新品のように美しい状態と言えます。 カップ口径の内側に、 イエローとグリーンのフラワーリングから、 チャーミングなブルーの花が、 つるのように下がってに描かれて、 ハッと眼を引きます。 特別なスプリットハンドルが特徴です。 カップ＆ソーサー共に縁回りのスカラップ部分 カップ外側のストレートライン、 高台の下回り、ハンドル部分が、 金彩が素晴らしいです。 本物の金とお店のマダムがおっしゃっていました。 高台底がスカラップなのも手がこんでいます。 このカップはトリオよりも、 存在感を発揮しています。 商品説明も力が入ってしまいました。 英国ロイヤル・コールドン社は幻の名窯と言われています。 Job Ridgwayによって、 1774年に創業され、 1802年にスタッフォードシャーに、 新たな工場を建てた歴史のある陶器の会社です。 アンティークは新品ではありませんので、 どんなに新品のようであっても、 経年による細かなスレなどは存在する 可能性があることをご理解ください。