商品説明 氏名　 木村 忠太（きむら ちゅうた） 生年　 1917年2月25日 出生地 　香川県高松市 没年　 1987年7月3日（享年70） 死没場所 　フランス・パリ 学歴・主要経歴 幼少期：13歳で香川県立工芸学校に入学するも、病気により中退。 1936年（約19歳）：上京し、洋画研究所に学ぶ。 独立展への初入選、独立展賞の受賞など、日本での画家としての活動を重ねる。帝国美術学校本科に入学。 1953年：36歳のときにフランスへ渡り、以後パリを拠点に活動を続ける。 パリ及び南仏、その他ヨーロッパ各地で風景画、室内画など多数制作。日本でも回顧展が行われ、その評価が高まっている。 作風・特徴 自らは「魂の印象派（Soul Impressionism）」と呼ばれる画家として認識されている。自然に対する感動、光と色彩への関心が非常に強く、それが画面に表れる。 初期の作品は比較的抑えた色彩を用いた風景画が中心。渡仏後はより鮮やかで自由な線描や色面の扱いが顕著になる。具象と抽象の間を行き来するような画面を作ることが多い。 主題としては、自然の風景、庭、村、パリや南仏などをモチーフにした景観。人物や日常の風景の中にも普遍的な詩情が込められている。 額サイズ★約50×41 作品サイズ★約33×23 ・ガラス板が付属しています。 ・額にスレがあります。 ・掲載画像と実物では、若干の色味の違いが生じる事がありますが ご了承くださいませ。 ・画像をよくご覧になり、中古品である事をご理解頂いた上での ご購入をお願いいたします。 ・絵画等を購入された後、壁に掛ける場合は紐や金具の強度をよくご確認頂いた上でお掛け下さい。 また、定期的に強度が低下していないか確認する事をお勧め致します。 ※美術品の商品タイトルに特定の作者名の記載がある作品について。 【真作】真作であると保証できる作品。 購入日から90日以内に公定鑑定機関より贋作と判断された場合、作品を返品頂いた上で購入金額を返金させて頂きます。 鑑定料金諸費用は購入者様のご負担にてお願いします。 【模写】わずかでも真作ではないと疑いのある作品は全て模写と表記いたします。 以上をご確認頂いた上でご購入お願いいたします。