父の職場を整頓していたら未開封の仏具が数点大事にしまってありました。 撮影も袋から出していません。見えにくくてすみませんがお許し下さい。 2018年の新聞が入っていましたので古くても7年前程の商品だと思います。 新品未使用品ですが細かな点はご理解下さい。 紫檀色に仕上がっていますので、木目をイメージしているのか黒い模様があります。 唐金の意味が分からなかったので調べて見ました。 真鍮製より高価なものでは無いかと思います。 以下調べたコピーです。ご参考までに 定義と成分 唐銅（からかね）：銅を主成分とし、錫（すず）や鉛（なまり）などを加えた合金で、広義では青銅（ブロンズ）の一種です。歴史的に、仏像、梵鐘、茶道具などの美術工芸品に多く使われてきました。 真鍮（黄銅） 銅と亜鉛（あえん）の合金です。比較的安価で加工しやすいため、日用品、建築金物、楽器などに広く利用されています。 希少性と価値 唐銅は、その製造技術や歴史的背景から、美術的・文化財的な価値を持つものが多く、希少性が高いです。 真鍮は、工業的に大量生産され、広く普及しているため、素材そのものの希少性は比較的低いです。 価格 素材としての単純な価格比較では、含まれる金属の相場や製品の形状によって変動しますが、最終製品としての美術工芸品やアンティーク品では、唐銅製の方が高価になる傾向が強いです。 サイズ等は画像でご判断下さい。 ４枚目　火立 ５枚目　花立 ６枚目　線香差しとマッチ消し ７枚目　湯呑と仏器 （画像の通り、湯呑の上は逆さまに。仏器は重なっていました。） ８、９枚目　香炉　高さと幅です。 ご覧いただきありがとうございます。