この白馬猫は、猫の霊感と馬の通りを同じ像に宿した、とても珍しい子です。 作家さんの手が入っているため、指先に触れた時の気の厚みが量産品とはまったく違います。 神田明神の霊域で祈りを重ねた際、この子が場の気と重なっていく反応が強く出ました。 仕事や勝負、商いの巡りが集中する神域は、前に進む気の通りが非常に強い場所です。 そこでこの子の波が整い、余計な停滞を抜けて前へ進む流れに寄り添いやすい状態になっています。 そして神田明神には、神馬あかりがいます。 信州生まれで、年を重ねるほど白さを増していき、いまは白馬へ近い美しい波を纏っています。 その【白い馬の気】がこの白馬猫と重なり、来年の馬の流れとも響き合う感覚がありました。 白に白が重なる年は、前へ進む力が軽やかに働きやすいとされます。 この一致は、動きたい方ほど意味を持つと思います。 ■ 白馬猫が働きやすい領域 ・止まっていた話や案件に流れが入りやすくなる ・仕事や金運を、停滞から動きのある方向へ寄せる ・疲れる縁から距離が生まれ、心身を整えやすくする ・迷いの渋滞がほどけ、選ぶべき道が見えやすくなる ・白い気が場のよどみを払い、新しい巡りに寄り添う ■ この子が向いている方 ・来年こそ流れを変えたい ・仕事、金運、人間関係の停滞を軽くしたい ・転職・独立など大きな選択が近い ・生活を整えながら、明るい動きを迎えたい ・人の気を受けやすく、心が重くなりやすい ■ お包みするもの ・白馬猫像（神田明神祈祷・一点もの） サイズ：約七×三センチ 作家手作りのため同じ子は出ません。 なぜか目が離れない。 そんな感覚があったなら、この子の白い馬気があなたの流れに反応している合図に近いと思います。