HOT ! ★ＢＮレアグルーヴ★ビッグ・ジョン・パットン名盤３枚セット

★ブルー・ノート・レアグルーヴ★ ＪＯＨＮ ＰＡＴＴＯＮ名盤３枚セット ♪全て国内盤リイシュー帯＆解説付 ♪②③はコーティング・ジャケット仕様 ※全てジャケも盤も綺麗で良好です。①と③は帯裏面の応募券部分に切抜き有り。 念の為、コンディションに極めて高い理想をお持ちの方は検討をお控えお願いします。ノークレームノーリターン、返品返金不可となります。 ①『ＡＬＯＮＧ ＣＡＭＥ ＪＯＨＮ』 ６０年代のブルーノートに多くの録音を残した人気オルガン奏者ジョン・パットンの初リーダー作。オルガン・トリオにＲ＆Ｂ系のテナー・サックス奏者フレッド・ジャクソンとハロルド・ヴィックの２人が加わったソウルフルな編成にグラント・グリーンも参加したダイナミックな作品。ドラムのベン・ディクソンが書いた「ザ・シルヴァー・ミーター」をはじめ、ブルースをベースにした熱っぽい演奏が続く。 ②『OH BABY!』BIG JOHN PATTON どファンキー＆グルーヴィー、ジャケットも素敵なクラブ・ジャズ人気盤。 グラント・グリーン~ジョン・パットン~ベン・ディクソンの名オルガン・トリオによるブルーノート最終作。とにかく、リズムセクションの一体感が半端ない。旧知のブルー・ミッチェル＆ハロルド・ヴィックも参加したクインテット編成。ジャズ・ロック調の「ファット・ジュディ」で幕を開ける極上のソウル・ジャズ。パットンのライトかつグルーヴィーなプレイが心地良い。 ソウルフルでファンキーなサウンドを軸に、隠し味として新主流派的な要素が取り込まれている。ヘッド・アレンジの中に感じられる微妙にモダンなフィーリングがイカしてます。 ③『GOT A GOOD THING GOIN'』 BIG JOHN PATTON　１９６６年作品 ジョン・パットン～グラント・グリーンがドラムとコンガをバックにグルーヴするどファンキーなソウル・ジャズの大人気盤。二人は、互いを煽りながらエキサイティングな演奏を繰り広げていく。マーヴィン・ゲイの「エイント・ザット・ペキュリアー」、デューク・ピアソンの可憐な「アマンダ」、ダンサブルなサム・クックの「シェイク」など選曲がいい。オリジナルも凄い。「ザ・ヨーデル」は必聴。絶好調コンビのソロ・リレーが息を呑むほどスリリング。