かつて、とある山間の祠で“願いを叶える代わりに、代価を奪う”と恐れられた鶴の守護像がありました。 祠が解体される際、この小さな鶴だけがなぜか土中から掘り返され、 まるで“自分で浮上してきた”かのような姿だったと言われています。 本品は、その祠で「願代守（がんだいもり）」として使われていたものの一部と記録されており、 高さ約5cmの小さな姿にも関わらず、手に取ると妙な静気と重圧を感じると報告が多い品です。 ■ 効果・性質（伝承によるもの） •願い事を1つだけ強く引き寄せる代わりに、持ち主の“何かの執着”を断ち切る •人間関係の縁を整え、“必要な縁だけが残る”とされる •不要な運の流れを削ぎ落とし、持ち主に合った運命へ進ませる •夜間、わずかに像の方向が変わると伝えられている（※霊感強い方の報告） ■ こんな方に •願いごとはあるけど、今の運気の停滞を断ち切りたい •不要な縁・厄を落としたい •一点集中で運命を動かしたい •手元に強めの呪物が欲しい方 ■ 注意事項（伝承） •願いは 1つだけ 心の中ではっきり唱えてください。 •不用意に人に触らせると“縁の流れ”が乱れると言われます。 •鏡の近くには置かない方が良いとされています。