人間国宝の加藤卓男さんの幸兵衛窯による、明代青花魚形皿の写しである「古染付魚形向付」五客、五段共箱有り未使用保管品の珍しいお品です。 古染付（こそめつけ）とは明代末期に景徳鎮民窯で造られた青花磁器のことです。実際の古染付の姿は写真20枚目にあります。 別種類の幸兵衛窯による魚形向付は少し出回っておりますが、こちらはほとんど出回っていない物と思われます。一つ一つ丁寧に器の形から造られ、一つ一つ魚の鱗や姿が手作業で描かれています。その為一枚一枚微妙な違いが有り愛嬌や趣のある姿となっています。 未使用品でワレ・カケもなく綺麗な状態です。 お祝いごと、お正月、慶事に普段にと楽しくお使い頂けます。 ●サイズ（約） 　縦…10.4cm 　横…21.2cm 　高さ…4cm ※素人採寸の為、ご参考までにお願い致します。 ●状態や細かいデザインについては写真にてご確認ください。 検品は出品前、出荷前にしておりますがあくまでも素人目線になりますので見落としもあるかと思います。ご了承ください。 また、時代物の場合はある程度の使用感、傷みがどうしてもあります。ご理解頂いた上でご購入をお願い致します。 ※以上のことが気になる方、神経質な方はご購入おすすめ致しません。 ●実物に近い雰囲気が伝わる様、明るさなど調整しておりますが、お使いの機種により多少色合いが異なることがあるようです。ご了承の上ご覧ください。 ●商品によっては、配送時に折り畳んでなるべくコンパクトにして送る旨、ご了承ください。 ●配送方法は、らくらくメルカリ便⇆ゆうゆうメルカリ便に変更になる場合があります。