ご覧いただきありがとうございます。 お得なセットをご紹介いたします。 お目にとまりましたらお見逃しなく！ 【真綿本結城紬】未使用品に近い わずかに赤みを感じる深い深い紺色に、立涌取に幾何学模様が織りなされたクールなひと品。 芸術鑑賞やご友人との気軽なお食事、街歩きなど カジュアルの装いにおすすめでございます。 使用感がなく、目立った傷や汚れは見受けられません。 たたみ皺がございますが、発送前に出来る限りプレスしてお届けします。 色味を正確に写すのが難しいのですが、6枚目が一番近いと感じます。紫紺と黒紫が混ざったような深いお色味です。 【きもの寸法cm（縫い込み目安）】 身丈:161（3) 裄　:62（6） 前巾:22.5 後巾:29.5 袖丈:49.5 褄下:76 表地:絹 胴裏:絹 八掛:絹 【絞り染め　九寸名古屋帯】新古品 紬地に黄みの朱色と墨色に染め分けられ、そこに絞り染めで粋な幾何学模様を帯を描きました。 前腹は別腹になっており、気分によって巻き方を変えてコーディネートをお楽しみいただけます。 傷や汚れもなく、状態はとても良いです。 【寸法cm】 長さ:378 巾　:30.5/15.5 表地:絹 裏地:絹 【洗える半衿】新品 赤と黒の市松模様 素材:ポリエステル 【帯揚げ】新品 赤みの強いの葡萄色の地に、枝垂れ桜。 素材:絹 【帯締め】新品 黒のベースにワインレッドと白玉。 真夏以外 素材:絹 【結城紬について】 経済産業大臣指定伝統的工芸品（1977年3月30日指定） 平織と縮織が茨城県無形文化財に指定（※1953年） 文部科学大臣指定重要無形文化財総合指定（1956年） ユネスコ無形文化遺産への登録認定（2010年） 茨城県・栃木県を主な生産とする絹織物 茨城県西部の結城市と隣接する栃木県 小山市などで製織されている。 結城郡の旧石下町（現・常総市）にも 「いしげ結城紬」があり、手織のほか機械織 (力職機)による製織、糸も真綿手つむぎ糸、 石下の手紡糸、撚糸工場の強撚糸など様々である。 元来は堅くて丈夫な織物であったが、絣の 精緻化に伴い糸が細くなってきたため、 現在は「軽くて柔らかい」と形容されることが多い。 本結城の工程は国の重要無形文化財で 「本場結城紬」は地域団体商標に登録されている。